むしのしわざプロジェクト

受賞番号 200462
むしのしわざプロジェクト

作品の概要

子育てに悩む家族たちに「泣いているのは、むしのしわざ。癇癪をおこすのは、むしのしわざ」だと、客観視する方法を啓発します。「むしのしわざ」にすることで、周囲に相談しやすい環境をつくります。神社と社会福祉法人が協力することによって小さな拠点をつくり、悩んでいるお母さんをはじめとする家族たちにサポートの輪を広げていきます。

審査委員コメント

日本は昔から子どもが夜泣きをしたり、かんしゃくを起こしたりするのを「かんのむし」と呼び、日常に起きる困りごとを外在化し、客観視することで親子のストレスを解消してきた。この文化を現代に取り入れ、子育てを支援しようというユニークで示唆的な取組である。

受賞理由

子育ての悩みを伝統や民間信仰などとつなげながら、分野横断的に捉えていこうという試みが独創的である。親が自分の育て方が悪いからと悲観するのではなく、事態を客観視することで課題に向き合い、他者の協力も得て対策をとれるのではないかと呼びかける。温故知新の子育てプログラムとして評価した。

入手・利用方法/所在地/問い合わせ先等

リアル実施場所は高崎市内に現在準備中のため、ウェブサイトやSNSでお申し込みいただきます。SNSでの相談はいつでも受け付けています。
contact@kannomushi.net
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