木造校舎を使った木育カリキュラムの実践

受賞番号 200414
木造校舎を使った木育カリキュラムの実践

作品の概要

大学研究室と建築事務所が、小学生や教職員の木育カリキュラムの実践を支援するため、木造校舎を教材にしたワークショップを提供した。小学生や教職員がワークショップを通して木育カリキュラムの立案から実践まで関わることで、参加するだけでなく、主体的に活動できるようになった。地域の人材も参加することで地域学習の効果も得られた。

審査委員コメント

子どもや大学、建築事務所、メーカー、森林組合など様々なステークホルダーが関わり合い、学びの空間を作り上げている。木を使い、木で学ぶトータルな木育プログラムの実践は、自らの学校をつくるという「自分事化とその共有」こそ学びの原点であることをうかがわせる。

受賞理由

子どもと一緒に学校をつくり、教育をつくるという独創的かつ意欲的な試みである。様々な専門家が連携し、地域のシンボル的存在の木造校舎を学びの拠点としているが、他地域でも多様なテーマでの展開の可能性を感じさせる秀逸なモデルとなっている。最も重要な点は、この活動を通じて地域の活性化を図り、地域の技術や資源の学びとなることであり、さらに地域への愛着心、地域のプライドも醸成される。継続的な取組として活動を維持している点も高く評価する。

入手・利用方法/所在地/問い合わせ先等

実施場所:魚津市立星の杜小学校
申し込み先:魚津市立星の杜小学校
魚津市立星の杜小学校:0765-22-1042
※掲載している情報は、受賞当時の情報です。現在の情報とは異なる場合があります。