自動ドア装置「FJ3」

受賞番号 180136
自動ドア装置「FJ3」

作品の概要

FJ3は自動ドア業界で初めてBluetooth®通信機能を標準搭載した自動ドア装置になります。CAN通信にも対応し、自動ドアの制御部とセンサー部間で通信を行うことでセンサー機器が正常に動作しているかの診断を行い、機器故障における安全性向上を行いました。また2017年3月に制定された「JIS A 4722」にも対応しております。

審査委員コメント

2017年に制定された安全規格に準拠するとともに、センサー故障による事故を防ぐ診断機能を搭載し、異常が検知されると動作を遅くして停止するという2重の安全対策を備えている。業界初搭載の通信機能は他の安全対策に関わる機器との連動を可能にする点でアプリケーション開発につながる点も期待ができる。

受賞理由

自動ドアの開閉動作そのものが子どもの興味を引くものであり、衝突や挟まれなどの事故が報告されている。本作品は、安全性に配慮した機能もセンサーの故障等で正常に働かないケースを想定し、機器自身がセンサー故障を監視・通知する仕組みを持つ。最大の特徴である通信機能は、自動ドア本体以外との連携によって機器の稼働状況やセキュリティ機能の強化が実現でき、安全対策のIoT化へつながる可能性を持っている。

仕様

製品サイズ/重量:長さ670×幅80×高さ80mm/2.5kg
記載内容はモーターと制御部のみを合わせた最大寸法になります。

購入・利用できる場所・方法

日本自動ドア株式会社ホームページ:http://www.jad.co.jp/
※掲載している情報は、受賞当時の情報です。現在の情報とは異なる場合があります。