小児医療施設における「能動アート」ワークショップの実践と評価

受賞番号 180078
小児医療施設における「能動アート」ワークショップの実践と評価

作品の概要

小児の長期間の入院生活では「遊び」が重要な位置づけとなる。遊びの中にアートを取り入れることによって、感性を刺激する心理的効果や制作動作の誘導に伴う身体機能への効果が期待できる。遊びとアートを融合した患児のための「能動アート」プログラムを開発し、小児医療施設でワークショップを実践して客観的にその効果を確認した。

審査委員コメント

入院患児の心理や生理、行動評価に資するプログラムにアートを取り入れた手法で開発するという新規性が独創的だ。エアポンプやナースコールなどを素材に取り入れ、入院生活の日常風景も創造の源に変換できることを示唆した。エビデンスや評価を抽出し、知見を活かした発展を期待する。

入手・利用方法/所在地/問い合わせ先等

J-STAGE(日本デザイン学会発行デザイン学研究)にて関連論文を閲覧可能
明星大学デザイン学部 吉岡聖美研究室:042-591-5111
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