防災ファニチャーによる啓発活動への取り組み

受賞番号 160616
防災ファニチャーによる啓発活動への取り組み

作品の概要

これまでの震災経験から、人と人のつながり「コミュ二ティの力」が、いざという時の大きな支えになることが知られています。日頃子どもたちが集う学校や公園で防災ファニチャーを通じて、生活の中で防災を意識し、安全な避難場所、方法を確認。子どもや親たちが地域と共に防災を学び、災害を考える仕掛けづくりを行っています。

審査委員コメント

防災ファニチャーの開発と、緊急時の行動指針を学ぶツールの提供を通じ、学校や公園を防災拠点化する総合的な取組であり、社会有用性が非常に高い。遊具が防災設備化されることで老朽化対策やメンテナンス向上も期待でき、公園や学校で具体的に学べる点は重要である。

受賞理由

自然災害大国・日本において防災教育やインフラ整備は欠かせないが、有事の際にいかにそれを使いこなすことができるかを意識する機会は意外と少ない。子どもや親子に身近なパブリックスペースである公園や学校を地域の防災拠点として活用するためのハード、ソフトの総合的な提案である。住民同士のつながりを深め、日常的なコミュニケーションを促すワークショップなど、地域の防災教育のスタンダードモデルとなり得る点を高く評価した。

購入・利用できる場所・方法

弊社防災ファニチャーが設置されている場所
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