子ども歩行者発見!Aピラーとドアミラー配置で前方視界拡大!

受賞番号 140172
子ども歩行者発見!Aピラーとドアミラー配置で前方視界拡大!

開発の考え方

親の付き添いなく歩き回る最少年齢の子供として、5才児の体格を基準にしました。その子供が巻き込まれやすい左折時に、確実に子供を視認できることを目指して開発しています。 確実な視認とは、頭部がしっかり見えることと定め、それら条件を満足するよう車両構造をデザインし、より安全に走行できる工夫をしています。

審査委員コメント

身長が90センチ程度の子どもの姿は自動車のAピラーとドアミラーにちょうど隠れる高さになることが多く、巻き込み事故につながるケースがある。双方の位置を工夫し、自動車の左折時でも交差点の子どもの姿をはっきり捉えることができ、事故防止につながるデザインを実現している。

受賞理由

子どもの身体特性や心理特性に基づいた安全性向上に資する技術、機能の提案を高く評価し、4点の応募を合わせての最優秀賞とした。走行時の安全性に留まらない幅広い自動車安全に子ども目線を明確に取り込んだ開発姿勢に共感する。

仕様

5才児を対象とし、下記仕様にて設計
-ピラーの前後位置は、横断歩道上に立っていることが確認できる
-ミラーとピラー隙間視界は、対象の進行方向がわかるように胴体の幅が見える
-ミラー上部は、頭部が見える

購入あるいは入手できる場所・方法

※掲載している情報は、受賞当時の情報です。現在の情報とは異なる場合があります。