宅配ボックス

受賞番号 140099
宅配ボックス

開発の考え方

留守中に荷物を預かる宅配ボックスは近年急速に普及しています。一方、金属製で堅牢な宅配ボックスで発生する事故は人命に関わるため、無防備な子どもたちの目線で安全を追求する必要があります。日本宅配システム社の宅配ボックスは、すべての生活者が安全に利用することのできる“日用品”として開発されています。

審査委員コメント

新築マンションでは標準装備されつつある宅配ボックスだが、子どもの閉じ込め事故の事例が報告されている。これまでは第三者による解錠や操作が必要であったが、例えば夏場や夜間などの際は危険である。こうした問題意識から人センサーや内部からの解錠を可能にし、事故防止設計を進化させた。利便性に潜む子どもの危険を取り除く社会提案性の高い取り組みである。

受賞理由

共働き世帯などの利便性から近年、急速に普及している集合住宅の宅配ボックスは、一方で現代社会の死角ともなりかねず、子どもの閉じ込め事故の事例が報告されている。事故防止の観点に立った、センサーによるボックス内感知機能、内側からの解錠機能、いざという時の通気などきめ細かな安全設計が施されており、本分野における先駆的なモデルであることを高く評価した。

仕様

標準で人センサーを全製品に装備(中サイズ以上のボックス対象)。内部で人の動きを察知して電気錠のロックを自動的にリリースします。電気錠が作動しない停電時のために、機械式の内部解錠レバーも備えています。

購入あるいは入手できる場所・方法

日本宅配システム株式會社 購入相談窓口
0120-24-2901
ホームページ
http://www.j-d-s.co.jp
※掲載している情報は、受賞当時の情報です。現在の情報とは異なる場合があります。