ベビー休憩室コンセプトブック

受賞番号 130217
ベビー休憩室コンセプトブック

開発の考え方

赤ちゃん連れの親子の外出環境を整備する一助として、利用者が気持ちよく、利用しやすいベビー休憩室とは何かを考えました。アンケート調査結果などユーザデータを交え、レイアウトプランの数々を提案しています。

審査委員コメント

子育て層にとって、外出時の授乳やおむつ替え、休憩などの場所があるかどうかは重要なポイントである。商業施設や駅などの公共空間におけるベビー休憩室の設計ノウハウをアンケート結果や有識者アドバイス、事例集など多角的なアプローチでまとめた貴重な作品。開発、デザインを目指す人にとって有益な情報が詰まっている。

受賞理由

子ども連れの外出の際に最も気になる点が授乳や休憩の場所探しである。本提案は保育環境づくりのノウハウを公共知として開示し、安心で快適なベビー休憩室のデザインを広めることに寄与している。規模や用途に応じた空間提案や、休憩室に関する子育て層へのアンケート調査結果など、地域の商業施設や公共空間設計において利用価値が高い情報を提供しており、男性の育児参加を促す空間づくりのポイントにも触れている。「子ども・子育て支援新制度」導入へ向け、民間、自治体による地域の子育て支援拠点づくりの面から、少子化対策担当大臣賞にふさわしいと判断した。

仕様

A4カラー中綴じ冊子(30ページ、表紙・裏表紙を除く)

購入・利用できる場所・方法

関係会社、団体、施設などへ直接配布または郵送
※掲載している情報は、受賞当時の情報です。現在の情報とは異なる場合があります。