感覚アスレチックワークショップ

受賞番号 120349
感覚アスレチックワークショップ

開発の考え方

身体の動きを再発見するワークショップです。 空間内に張り巡らされたゴムを避けながら動くことにより、自分の体の形状やスケール、普段は意識しない重心や身のこなしを理解します。 日常とはかけ離れた美しい動作を自然と身につけるために、ゲーム形式で楽しく遊びながら学べるようにデザインされています。

審査委員コメント

張り巡らされたゴムを避けるという行為の中に自分の身体性を見出すという斬新な発想のワークショップ。普段ではとりえない動きや形に身体の面白さや不思議さを再発見し、その可能性に気付かせる点は素晴らしい。

受賞理由

※本作品は下記受賞作品と併せて4作品で、「山口情報芸術センター メディアワークショップの実践」として最優秀賞を受賞しています。
・応募番号:120288c3 walking around surround(ウォーキング アラウンド サラウンド)ワークショップ
・応募番号:120298c3 Eye2Eye(アイトゥアイ)ワークショップ
・応募番号:120304c4 ケータイ・スパイ・大作戦ワークショップ

子どもの五感や感性を拓くための熟考されたプログラムと、その装置設計が圧倒的に優れている。子どもたちが、「自己と他者」、「自己と社会」、そして「自己と自己」のコミュニケーションを経験するための、多様なアイデアとアプローチがいずれのワークショップにもたたえられており、4点を合わせての最優秀賞受賞とした。

仕様

自分の身体感覚を再発見するだけでなく、コンテンポラリーダンスの中に潜む動作や、その動きを生み出す背景となっている意識やイメージを詳しく観察できるようなりダンスなどの身体表現の鑑賞教育としても有効です。
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