JQ遊具安全規準

受賞番号 120312
JQ遊具安全規準

開発の考え方

近年、公園施設の利用は、児童から幼児まで幅広い年齢層で構成されておりますが、児童用遊具が多く、幼児にとってはリスクが高い施設です。また保育施設では未満児の収容が増え、乳幼児用遊具のニーズが高まっております。各年齢層が安全に使用できるように、児童、幼児に加え乳幼児を対象とした安全規準を策定しました。

審査委員コメント

公園や施設で幅広い年齢層の子どもに使われる遊具に対して、きめ細かい規準設定を行うことでより安全性を高めている。サイズチェッカーなどのツールも独自開発されており、遊具の安全性の向上へ寄与する知見としてその価値は高い。

受賞理由

クレーム報告書やモニター園のひやりはっと報告書等の情報を蓄積・分析し、乳幼児、幼児、児童の年齢別に同社独自の遊具安全規準を作成、製品開発に活かすという、子どもの安全配慮への徹底した取り組みを高く評価した。規準値設定のために年齢別の検証器具を独自に考案、開発し子どもの実寸採取を行うなど検証システムも備えている点も良い。

仕様

各年齢を対象としたJQ遊具安全規準 
・乳幼児:1~2歳 
・幼児:3~5歳 
・児童:6~12歳
※掲載している情報は、受賞当時の情報です。現在の情報とは異なる場合があります。