プレイフル・デザイン・スタジオ ―子どもから学ぶ・おとなが変わる―

受賞番号 100231
プレイフル・デザイン・スタジオ ―子どもから学ぶ・おとなが変わる―

開発の考え方

子どもOS研究会では、子ども参加のワークショップ(プレイフル・デザイン・スタジオ)を通じて、子どもに特徴的な行為や思考などの振る舞い調査を実施し、子どもから学ぶデザイン創造を機軸に、ものづくりに携わるクリエイティブデザイン人材育成のための、行動観察に基づくデザイン発想法の構築を行いました。

審査委員コメント

子どもによるさまざまな行動を観察し、パターンランゲージ化する斬新な試みである。子ども参加型のワークショップの実施、子ども主導による街歩き体験など開発に至るプロセスもよく、デザイナーも使える言語体系に見事に落とし込んでいる。

受賞理由

「子ども目線で世界を見る」という切り口でキッズデザイン開発の視点をパターンランゲージ化した斬新かつ意欲的な取り組みである。美術教育のみに終止していた我が国において、デザイン教育のOSを構築した意義は大きく、キッズデザインの普及啓発の大きな力になってくれることを期待する。
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