九州国立博物館学校貸出キット 「きゅうぱっく」

受賞番号 081058
九州国立博物館学校貸出キット 「きゅうぱっく」

開発の考え方

「きゅうぱっく」は九州国立博物館で展示している文化財や資料などを、主に小学校高学年~中学生の教材として活用できる学習支援キットです。「本物に触れる感動を味わう」「学習内容に対する理解を深める」「実際に博物館に足を運びたくなる」という3つの視点をもとに、5種類のキットが誕生しました。

審査委員コメント

博物館コンテンツを持ち出せるという逆転の発想。「キット」という玉手箱のような形態もよい。こうしたコンテンツに触れて博物館に足を運ぶという副次効果も見込める。キュレーター教育と合わせて実施するとなおよい。

受賞理由

博物館の展示コンテンツのキット化という新しい試みは、本物や現物に触れさせる教育の重要性を提起している。子どもたちの考古学や歴史への関心を引き付ける有効な手段であり、さまざまなコンテンツへの拡大も期待できる。

仕様

各キットには4つの体験バリエーションが設定されています。かるたやすごろく、紙芝居や火起こし道具、衣装、勾玉など様々なアイテムが各種類ごとに、トランクに詰め込まれ、説明書を加えて貸し出されます。重さは208キロ。
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